3-7 表紙・裏表紙を作ってつけて完成! その2
次に、表紙を作ってつける方法の
その2 B4の紙を用意し、冊子をくるむような感じで貼り付けて表紙と裏表紙を作り、余った部分は切り落とすという方法。
について説明します。
まず、本の厚みがあるので、本のサイズよりも大きい紙(ここではB4) を1枚用意します。
この紙にもタイトルの印刷など、プリンターで行う作業は先にやっておかなければなりませんが、「うちのプリンターはA4までしか印刷できない!」という人も多いのではないでしょうか。うちのもそうです。
そういう場合は、とりあえずB4の紙をA5の高さに切って、Wordの"ファイル"→"ページ設定"→"用紙サイズ"→"サイズを指定"で、"幅210"(A4の高さ)・"高さ364"(B5の幅×2)にしてあげます。こうすることで、この妙な形の紙にも印刷することができます。
紙を用意したら、冊子の表紙・裏表紙が貼り合わさるところに両面テープもしくはスティックのりをつけておき、くるりと包むようにして紙を貼ります。この場合、背表紙は紙と貼り合わせなくて大丈夫です。貼る際の注意点はその1と同じ。角に気をつけましょう。
紙を貼り合わせたら、後は飛び出した部分をカッターなどで切り落として完成です!
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