++++++++++++ M E N U ++++++++++++ 　＞＞トップに戻る＜＜ ■１ はじめに 　　　┣ 1-1 はじめに 　　　┣ 1-2 メリット・デメリット 　　　┣ 1-3 このサイトの利用方法 ■２ Wordで小説を整形しましょう 　　　┣ 2-1 Wordを開いて最初にやること 　　　┣ 2-2 段落記号って？ 　　　┣ 2-3 ページ設定法（A5平綴じ） 　　　┣ 2-4 小説本文を投入（スタイル設定） 　　　┣ 2-5 中表紙と人物紹介ページを作る（セクション区切り） 　　　┣ 2-6 ヘッダーとフッダー（ページ数） 　　　┣ 2-7 綺麗なルビと傍点！（テキストボックス） 　　　┣ 2-8 ヘッダー・フッダー＆テキストボックス応用編 　　　┣ 2-9 ページ設定法2（A4平綴じ） 　　　┗ 2-10 印刷！ ■３ 製本しよう！ 　　　┣ 3-1 製本の仕方概要 　　　┣ 3-2 製本に必要なもの 　　　┣ 3-3 遊び紙を用意する 　　　┣ 3-4 紙をとじる（ステップラー編） 　　　┣ 3-5 紙をとじる（のり編） 　　　┣ 3-6 表紙・裏表紙を作ってつけて完成！　その１ 　　　┗ 3-7 表紙・裏表紙を作ってつけて完成！　その２ ■４　おわりに 　　　┣ 4-1 A5サイズとB6サイズと本の厚み 　　　┣ 4-2 参考サイト・文献紹介 　　　┗ 4-3 おわりに ■おまけ 　　　┣ 0-1 Word基本操作 　　　┗ 0-2 綺麗なルビ！　もう一つの方法 　＞＞トップに戻る＜＜

3-1　製本の仕方概要

　「Wordで小説を整形しよう」で前提にしている本の作り方（綴じ方）は平綴じ（しかもちょっと特殊）という方法ですが、他にも、袋とじ、中綴じなどの方法があります。袋とじ・中綴じについてはここでは詳しく紹介しませんが、作るものによってはこの作り方のほうが手軽で適しているでしょう。じゃあどうしてここで取り上げたのが平綴じなのかというと、袋とじも中綴じも、薄い本向けなのです。自分が長編書きなので、採用したのが平綴じというわけです。
　袋とじと中綴じについての詳しい説明は、検索すれば出てくると思います。同人の世界では平綴じよりも（おそらく）メジャーなので、いろんなところで紹介されています。